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CROSS TALK 1

TikTokプロジェクトを通して見えた、
仲間との絆と自己成長

社内でも注目のTikTokチーム。
最初は緊張と不安もあったけれど、
やってみたら“想像以上に楽しい”。
動画撮影を通じて、店舗を越えて
仲間とつながり、挑戦を通じて自分の殻を破っていった。
“天然ゆるふわ”久保寺さん、
“ボクシング女子”水落さん、
そして“企画の鬼・元DJ”山本さん。
そんな3人が語る、COMG!流
“発信の楽しさ”とは。
TikTokプロジェクトを通して見えた、仲間との絆と自己成長
MEMBER
久保寺 さやか
くぼでら さやか
上越店
山本 剛
やまもと ごう
販売企画部
水落 優宝
みずおち ゆほ
阿賀野店
きっかけは“やってみよう”の一言
最初は不安
でも一歩踏み出した
山本
最初に声をかけられたのは、社長から「やってみようよ!」って(笑)。当時TikTokがちょうどバズり始めてて、僕もDJの配信とかしてたから“おもしろい!”と思ったんですよね。でもいざやるってなったら、「誰が出るの?」って話になって。で、パッと浮かんだのが久保寺さん(笑)。
久保寺
え、私!? みたいな(笑)。最初はほんと、何のイメージもなくて…。「動画に出る」って聞いただけでドキドキして。だって一生残るじゃないですか!でも、声かけてもらったのが嬉しくて、勢いで「やります!」って言っちゃいました。
水落
私は途中からの参加組なんですけど、
山本さんから突然LINE来て。「一緒に出ようよ〜」ってゆるっと言われて(笑)。最初は“いや私、滑舌悪いしムリかも”って思ったけど、「それも味だよ!」って山本さんに言われて、なんかホッとしました。
山本
いや〜2人の“ゆるさ”が逆に武器なんですよ。見てる人も構えず見られるというか。最初の一歩が怖いのは誰でも一緒。でもCOMG!には“楽しみながら挑戦できる空気”がある。そこがこのチームの良さですね。
撮影の日は、ちょっと特別
非日常がチームを近づける
久保寺
撮影の日って、なんか“遠足の日”みたいな感じなんですよ(笑)。店舗の仕事から離れて、全然違うメンバーと一緒に撮るので、ワクワクするんです。カメラ前に立つとちょっと緊張するけど、撮り始めるとテンション上がっちゃって。
水落
うんうん、普段は会えない人たちと関われるのが楽しい! 同期に会えるのも嬉しいし、「この人こんなにノリいいんだ」って発見がある(笑)。
山本
僕も撮影の時の空気、めちゃくちゃ好きです。だいたい1日で10本撮るんですけど、途中からみんなテンションおかしくなる(笑)。でもそれがいい。自然に笑える瞬間が、いちばん“本物の魅力”を引き出してくれるんですよね。
久保寺
あ〜わかります。最初は真面目に台本読んでたけど、だんだんアドリブ増えてきて(笑)。「もう1回やりたい!」とか自分から言っちゃう。
水落
そうやってみんなで笑いながら作るのが楽しいんですよね。TikTok撮影って仕事なのに、気づいたら“部活”みたいになってる(笑)。
バズるより大事なのは
届けたい人に届くこと
フォロワーより
“地元の声”
山本
再生回数が何百万いっても、それだけじゃないんですよね。僕らが本当に目指してるのは、“新潟の人たちに届くこと”。「あ、COMG!って面白い会社なんだ!」って思ってもらえたらそれで勝ち。
久保寺
わかります〜。私もバズるとか気にしてなくて(笑)。自分の動画見るの恥ずかしいんで、基本見ない派。でもお客さんや会社の人に「見たよ!」って言われると、じわ〜っと嬉しい。
水落
私はね、コメントとかもあんまり見ないタイプ。気にすると落ち込むし(笑)。でも、友達とか彼氏のお母さんに「見たよ〜!」って言われた時は、さすがに照れました。
山本
SNSっていろんな声がありますけど、僕らの発信は“地元の人のため”。だから、誹謗中傷はスルーしても、“地元で笑顔が増える投稿”は全力でやる。そういう気持ちでやってますね。
失敗も笑いに変えるチーム
ハプニングも思い出の一つ
山本
TikTok撮ってると、だいたい何かしら
ハプニングあるんですよ(笑)。台本
読み間違えるとか、声裏返るとか。
久保寺
初期の撮影で、私“パパ役”の山本さんと共演してたんですよ。初対面なのに
「パパ!」って呼ぶシーンで、もう
笑っちゃって(笑)。
空気が妙に気まずかった!
水落
いやあれはシュールだった(笑)。でもその時から“なんでも笑いに変えられるチーム”になりましたよね。
水落
うんうん。私も“ら行”が苦手で、台本に“ら”が多い日はマジで震える(笑)。
でも噛んでも誰も怒らないし、「それも
可愛いからOK!」みたいな(笑)。
久保寺
確かに(笑)。TikTokって“完璧”じゃなくていいから気が楽なんですよ。むしろちょっと抜けてる方が人間味が出て、面白くなる。
山本
そう、それがこのチームの魅力。失敗も笑いにできる。見てる人もその“ゆるさ”に癒されてるんだと思う。
発信が、自分の成長につながる
挑戦が、次のステップに
久保寺
TikTokを通じて、「やってみよう!」って思う回数が増えました。最初は怖かったけど、挑戦してみたら“意外とできる自分”に気づけたんです。だから次は、リクルートチームにも挑戦してみようと思って。きっかけは間違いなくこの
プロジェクトですね。
水落
私も、自分の殻をちょっと破れた気がします。SNSって得意じゃなかったけど、やってるうちに「どうしたら伝わるかな?」って考えるようになって。なんか、自分の世界が広がった感じ。
山本
いや〜ほんと、それこそTikTokの本質。発信って“誰かに見られる”ことより、“自分が変わる”ことなんですよ。僕もこの2人の成長を見るたびに、
「人って面白いなぁ」って思う。
久保寺
発信って、勇気がいりますけど…
やってみたら楽しいですもんね。
水落
うん。これからも、ゆるく楽しく挑戦
していきたいです(笑)。
山本
いいね(笑)。じゃあ次は2人の
アドリブだけで撮ろっか!