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プロジェクトストーリー

PROJECT story

COINSでつながる。
仲間と挑む、新しい未来。

左:山本(個人ページはこちら)
中:小川
右:福田(個人ページはこちら)

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未来を託す仕組みが、
ここにある

小川
私は入社して34年目になります。22歳で入社して、気づけば60歳が目前。
ここ数年で特に意識しているのは、“どう次の世代にバトンを渡すか”ということです。
COINSは、そのために生まれた仕組みです。社員が新しい事業を提案し、採用されれば最低1,000万円以上を会社が支援する。
一人でやるのではなく、仲間とチームを組んで挑戦する。
トップが一方的に決めるのではなく、現場から声を吸い上げて、新しい未来を形にしてほしいんです。

福田
入社前からCOINSのことを知っていました。
会社が本気で社員の挑戦を応援していると知り、“この環境で絶対に挑戦したい”と決めたんです。
実際に働いてみて、その想いはさらに強くなりました。

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数年後の“当たり前”を、
今ここから

山本
僕は2019年に入社して6年目になります。
前職でも“こんなことを事業化できないか?”とアイデアを出してきましたが、却下されることも多かったんです。
例えば“空に広告を出せないか”というアイデアも、当時は笑われて終わりました。
でも今はドローンなど新しい技術の進化で、実現できる可能性が広がっている。
未来を先取りする発想をCOINSの制度を通じて形にできれば、数年後には“当たり前”になっているはず。
そんな挑戦を、このチームから実現していきたいと思っています。

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遊び心のように学び、
経営感覚を磨く

福田
挑戦を支えてくれる環境として、MG研修はとても大きいです。
数回チャレンジする中で、数字の読み方や経営感覚が身についてきました
現場でも“どの商品が売れると粗利がどう変わるか”を自然に考えるようになり、仕事の見え方が大きく変わりました。

小川
数回でそこに気づくのはすごいね。私は100回以上やって、やっとつかめたくらいだよ(笑)。
MG研修は繰り返すことで戦略的な思考が磨かれていく
これ自体を事業化できるんじゃないかと思うくらいの価値があるんだ。

山本
僕はまだ1回しかやってないんですけど、悔しさが残りました。
やればやるほど“もっとロジカルに考えないと勝てない”と痛感します。
次は必ず戦略的に挑みたいと思っています。

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仲間と仕掛ける
遊び心が挑戦を後押しする

山本
この会社の面白いところは、制度というより“文化そのもの”がユニークなことです。
たとえば困ったことがあれば、役員に連絡したらすぐに相談に乗ってくれる文化があり、距離が近く、
どんな立場でもフラットに話せる関係性があるんです。
他には、“モンスターズファクトリー”という、異業種の人たちと事業を創る研修もあります。
外の世界と交わることで新しい視点が生まれるのも、この会社の魅力ですね。

福田
入社してまず感じたのは、そうした“人の温度”の高さです。
どの店舗や部署でも、誰かがすぐに声をかけてくれるし、困ったときには必ず誰かが助けてくれる。
“挑戦してみたい”と話すと、“いいね、それやってみよう!”と本気で応援してくれる空気がある。
そういう雰囲気が、僕の挑戦心を自然に引き出してくれるんです。

小川
そうやって枠を超えた経験を積む社員が、次の時代を切り開く。
0から1を生み出す人材こそ、会社をもっと面白くしてくれる存在になっていくんだ。

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地域循環ビジネスで、
新しい未来を

福田
僕はこれから、地域の“心臓”のような企業を目指したいと思っています。
今のビジネスモデルはお客様からの収益で成り立っていますが、
それだけでなく、地域にお金や人材を循環させる仕組みを作りたい
得た利益を投資して新しい成果を生み出す。
その循環モデルをCOINSを通して実現したいんです。

山本
僕はマーケティングの経験をベースに、もっと地域に役立つ仕組みを広げたいと考えています。
新潟の企業を見ていると、SNSやAIの活用がまだまだ遅れている現実があります。
COMG!で培ってきたマーケティングのノウハウを体系化できれば、自社だけでなく、地域の企業の困りごとを解決できる。
そうすれば、地域全体を元気にする存在になれるはずです。

小川
頼もしいね。挑戦を支える土壌はあるし、チャレンジする文化もある。
あとは一歩を踏み出すかどうか。
0を1に変える力を持つ人と、これからの未来を一緒に描いていきたい。

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