プロジェクトストーリー
PROJECT story

左:櫻井
中:小金澤(個人ページはこちら)
右:佐藤(個人ページはこちら)
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未来を変える挑戦を
佐藤
僕はこれで3社目になるんですが、最初にここに来たとき、“採用を通じて新潟の人口を増やしたい”という強い想いを持っていました。
僕の地元や周りの友人は、就職を理由に東京や大都市に出ていってしまう人が多かったんです。
『新潟には仕事がないから仕方ない』という言葉を聞くたびに悔しくて、
自分が採用に携わることで“新潟でも魅力的に働ける未来”を創れるんじゃないかと感じました。
小金澤
私は入社2年目でまだ学ぶことばかりですが、この会社で働く魅力を一番に感じるのは“人間関係の良さ”です。
先輩も同期も、単なる同僚ではなくて一緒に戦える仲間という感覚が強い。
学生の皆さんにも“この会社なら人と一緒に前に進める”ということを伝えたいです。
櫻井
これまでの10年でビジネスモデルを大きく変えてきました。
そして今後はさらに拡大していきたい。
事業は変わっても、根っこにあるのは
“同じ価値観を持つ仲間を増やすこと”。
採用は、その未来を一緒に描ける人と出会うための一番大切な機会なんです。

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人生の決断に寄り添う仕事
佐藤
採用の面白さは、まさに“人生の大きな意思決定に関わることができる”点です。
家や車を買うのと同じくらい、就職というのは大きな選択。
その瞬間に立ち会えるのが、この仕事の醍醐味です。
櫻井
僕にとって採用の面白さは、その人の“人生観”に触れられること。
就職先がどこになるかだけでなく、『どう生きたいか』を共有できる瞬間がある。
そのとき、“この人となら会社の未来を一緒に創っていける”と確信できるんです。
だから僕は採用を“未来を営業すること”だと考えています。
小金澤
“採用は営業活動”という言葉を社長から初めて聞いた時は衝撃でした。
でも今は、確かに会社を知ってもらい、未来をアピールする活動なんだと実感しています。
学生と未来を共有できたときに、採用が一気に面白くなるんです。
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違いを楽しみ、
使命感を分かち合う仲間と
佐藤
僕が出会いたいのは、どんな職種かよりも“未来をこうしたい”という意思を持っている人です。
その軸がある人は、一緒に働いていてもワクワクします。
小金澤
私は自分と全く違う考え方を持っている学生に会いたい。
同じ考え方も安心ですが、成長できるのは“違う”からこそ。
違いを恐れず楽しめる人に惹かれます。
櫻井
僕が求めるのは“せっかく生まれたんだから、世の中に価値を提供したい”と思っている人。
利己的ではなく、利他的に生きたいという使命感を持った人とともに未来を創りたいですね。

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働くって、本当は楽しい
櫻井
多くの人にとって“働く”は嫌なことというイメージかもしれない。
でも本当は、“傍(はた)を楽(らく)にする”であり、成長することなんです。
僕は“働くって楽しい”という価値観を広げたいと思っています。
小金澤
アルバイトの時は“生活のため”で深く考えてなかった。
でも社会人になって気づいたのは、ここではみんなが“未来”を語っているということ。
同じ働くでも、視点が全然違うんです。
佐藤
僕のビジョンは“新潟で楽しく働ける人を増やすこと”。
親からも『新潟には仕事がない』と言われてきたけれど、自分たちで魅力的な未来は創れる。
採用を通じてその価値観を伝えたいんです。
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「WHAT」より「HOW」
働き方をデザインする
小金澤
私が大事にしているのは、“人生は何とかなる”という感覚。
仲間と一緒ならどんな困難も楽しめる。
だからこれからも仲間探しを楽しめる自分でいたいです。
櫻井
僕は“WHATではなくHOW”という考え方。
やることは変わっても、どう生きるか、どんな働き方をデザインするかが大事なんです。
世の中のワークスタイルを広げ続けたい。
佐藤
僕が目指すのは、会社と個人が一体になれる組織。
“みんなで会社を創っていく”という当事者意識を持つ仲間と出会うことが採用のゴールだと思っています。



