TOP MESSAGEトップメッセージ
MESSAGE常識を壊し、新しい驚きを
創り続ける
会社へ。
株式会社日野屋玩具店の8代目として1977年、新潟市内で生まれる。
大学で企業戦略論・組織論を学んだのち、パーソルキャリア - PERSOL CAREER(旧インテリジェンス)に就職。
ITシステムの開発や新規事業の立ち上げ、全国採用を統括する部長職など、ITと採用に関する領域で豊富な経験を重ね、2013年に株式会社日野屋玩具店に入社。
現在は代表取締役社長として、会社の新しい未来を仲間たちと共に創り出している。
地域密着の
豊富な
データ基盤で、
事業のDX化を
推進。
小売業からサービス業へといち早く転換し、豊富なデータを持つ当社が、お客様が真に求めるサービスを開発し、さらに提供できることではないでしょうか。たとえば、今や暮らしに欠かせないケータイ電話ですが、生活者目線で捉えると料金プランが複雑かつ、ダウンロードするアプリや月額サービスも数が多すぎて本当に自分に必要なものを必要な分だけ契約できているかわからなくなっている方も少なくないと思います。既存の携帯キャリアショップはあくまで自社の立場から接客するでしょうし、応対については予約制ということもあり、すぐに対応すらしてもらえないケースも珍しくありません。また、家電量販店では、そもそもお客様のお困りごとに対してきめ細かなサポートを行うビジネスモデルになっていない。だからこそ、私たちのような地域に密着したリアル店舗をいくつも抱える会社が、地域で生活されている皆さんの様々な困りごとを解決したり、サポートしたりできることを強みとし、コミュニケーション・プラットフォーム事業を展開することに意義があると感じています。
目指すのは、
売らない店舗。
地域の企業と
生活者を繋ぐ
インフラ企業へ。
私たちが目指している究極の姿は「売らないお店」です。つまり、会員になることで安く商品が手に入り、サポート体制もばっちり。さらに、買い物のついでにふらっと立ち寄りたくなるお店です。会員は月額の会費を払えば、店舗内でWi-Fiもコーヒーもゲームも無料。自分自身のライフスタイルに関する様々な相談もスタッフに気軽にできる場所を創りたいと考えているのです。さらに、このプラットフォームを通して膨大な会員情報が集まれば、自社だけでなく、地域で頑張っている様々な企業と生活者を繋ぐ新たな地域ネットワークも構築できると考えています。そこでは、お客様ごとのニーズに合わせた販促情報や採用情報の発信など、地域を活性化するような新しい価値を提供することができる。そして、新潟県でうまくいけば、フランチャイズを募りながらこのビジネスモデルを全国に展開していきたい。日本中の地域を元気にしたいと思っています。